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船山直子のナチュラルライフプロボディーボーダー&アロマセラピストとして活動する中日々の生活の中での出来事や感じたことを綴っていきます。
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5月22日、国際生物多様性デーに「森音」がスタートします。そして森の中の野外ステージにスクリーンを設営して"幸せの経済学"の上映とライブをおこないます。気持ちのいい春の夜をお楽しみ下さい。今回は映画と音楽と焚き火の森音です。入場料の内500円を東北関東大震災の寄付金とさせていただきます。
[日時] 2011.5.22(sun) Open:16:00
[会場] プリムローズ 千葉県いすみ市岬町中滝2072−3
www.primrose.in
[料金] 1,522円(内500円を寄付金といたします。)
ご来場の方には1チャイ無料サービス
[映画] 幸せの経済学 (映画紹介)
(上映時間は18時を予定しておりますが、日没の時間により決定します)
[Live] (Live紹介)
服部政行 (ex.南無) / UCOCA
※本イベントは屋外にて開催となりますが雨天時はテラスにて開催します。
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Live
服部政行 (ex.南無)
やさしくも腹に響く力強い唄声それは おのずから心に沁み通る何気ない日常から詩を紡ぎ出し聴く人の心の内側をかき鳴らす
History|movie|Blog
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UCOCA
南国は宮崎県に生まれ、海・山・川に囲まれた環境で野生児として育つ。
アコースティックギターと歌を主体とし、フォーキーでレゲエテイスト溢れるレイドバックサウンドが特徴的ではあるが、日本語の美しさや奥深さ、独自の方言なども随所に垣間見る事が出来る。
まさしくルーツミュージックと言えるだろう。
movie|SITE
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[映画] 幸せの経済学
www.shiawaseno.net
あなたは、「豊かさ」をどんなものさしではかりますか?
お金を持っていることでしょうか。便利で、快適な暮らしを送ることでしょうか。
今まで世界では国の豊かさを測る指標として「GNP(国民総生産)」や「GDP(国内総生産)」などが使用され、どれだけ経済成長したかということが「豊かな国」と定義だと信じられてきました。この考え方はグローバリゼーションの波に乗って世界中に広がり、世界の様々な地域に「開発」という名の「消費社会」が流れ込みました。結果、便利で快適に生活できるなどの正の側面がある反面、負の側面ではコミュニティの伝統的な暮らしが崩壊し、かつてはそこにはなかったはずの「新たな貧困」が生まれるようになったことも事実です。本当の豊かさとはなにか?それを、今こそ考える時ではないでしょうか。
<幸せの経済学 あらすじ>
−ラダックに迫る近代化の波 −
急速なスピードで世界的に広がった近代化の波は、30年前まで外国人立入禁止地域だったヒマラヤの辺境ラダックにも押し寄せていました。西欧の消費文化はあっという間に彼らの伝統的な生活スタイルを一変させ、自然との関わりを切り離し、人との繋がりを希薄化させることにより、彼らのアイデンティティーや伝統文化の誇りまでも奪っていきました。その証拠に、昔はいきいきと目を輝かせて暮らしていたラダックの人びとが、10年後には「(欧米文化に比べ)私たちは何も持っていない、貧しいんだ。支援が必要だ」と訴えるようになったのです。
この映画では、消費文化に翻弄されるラダックの人びとの姿をもとに、世界中の環境活動家たちがグローバリゼーションの負の側面を指摘し、本当の豊かさとは何か、を説いていきます。
−答えはローカリゼーションにある−
監督のヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんは、その解決の糸口として「グローバリゼーション」と対局にある「ローカリゼーション」を提案していきます。地域の力を取り戻すローカリゼーションの促進が、切り離されてしまった人と人、人と自然とのつながりを取り戻し、地域社会の絆を強めていく、と語ります。実際に世界では、「本当の豊かさ」を求め、持続可能で自立した暮らしを目指すコミュニティの構築が世界的に広がりつつあります。この映画の中では、日本の小川町での取り組みやキューバで起こったオイル・ピークについてのサステナブルソリューションについても取り上げています。
行き過ぎたグローバル経済から脱却し、持続可能で幸せな暮らしをどう作っていくべきなのか。そのヒントは日本の伝統文化の中にもあるのではないでしょうか。彼女はその気づきを我々に与えてくれるでしょう。
Trailer:
[映画概要]
【作品名】幸せの経済学(The Economics of Happiness)
【HP】日本語: www.shiawaseno.net
英 語: www.theeconomicsofhappiness.org
【制作年】2010年 【時間】68分
【プロデューサー】ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ(ISECの代表者)
【監督】ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、スティーブン・ゴーリック、ジョン・ページ
【制作】The International Society for Ecology and Culture (ISEC)
【配給・宣伝】ユナイテッドピープル株式会社 ( www.unitedpeople.jp )
Access
※大変わかりづらい場所にあります。近隣に目印や看板等があまりございませんので、事前にご確認ください。
プリムローズ
〒299-4623 千葉県いすみ市岬町中滝2072−3 中滝アートヴィレッジ内
www.primrose.in
Phone:0470-87-6964
Google Map >> 2
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森音とはチケットアーカイブコンタクト
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昨日は、正直
海岸にみんなが集まっているときに何もなくてほっとしてる
よかった〜ほんとうによかった。
いくら自己判断とはいえやっぱり気にはなる。
千葉西や片貝、東京、などいつもよりも多いひとが集まっていた
一宮ローカルのかたが、非難所とサイレンの説明をしてくれたり
子供たちによる募金活動も同時に行われていた
みんな真剣に向き合ってるんだとすごく感じた
いま、
プロボディーボーダーとしてできることは
海の安全を伝えれるための情報収集
もしもの非難回路ハザードマップ呼びかけ
海をこれ以上悲しませないために出来ること
アロマセラピストとしてできること
緊張や不安の緩和を促すといわれてる
アロマを使ってその人にあわせた
アロマスプレーを作ること(準備中)や
緊張したからだのアロマ施術
まるごみ一員として
刻々と変わる状況での協力
いまできるこれらをやっていきたい
日々の地震や原発の問題、情報の混乱、信じれるものがなにかわからないなど
不安要素が満載です
私自身、
311は
地震10分前まで千葉一宮海岸で波チェックしてました。
波が小さかったので潮があげるまで自宅待機しようと
自宅に帰ったとたんの地震でした
いつものゆれと違うと思ったのですぐにTVをつけたら東北で大きな地震でした。
自宅は正面に海岸と右側には川に囲まれているため
これは津波が来ると思ったのでゆれる中、ガスと電気類の確認して
高台に非難しました
なんどもゆれるなか
これはただごとではないと感じ覚悟を決めないと思いました。
夕方暗くなる前に自宅にいったん布団を取りに帰ったのですが
まさかこのときに一番おおきな津波がきてるとは知りませんでした
自宅の前の道路まで水がきていたので、液状化してるとおもってましたが
タイヤ半分くらい埋まる水深で南向から車を押されたので
え?っと
一瞬すごい恐怖心が沸いたのですが
そっこう自宅からとってすぐに高台に戻りました
(後にユーチューブで一宮の津波映像みて、もう2度戻るということはしてはいけないと思いました)
もう電話はつながらないのでとにかくすべての無事を祈ろうと思いました。
その日夜から
内陸よtりの友人宅に22日まで10日間お世話になりました
その10日間はいろんなことを考え感じました
すべてに感謝でした
当たり前が当たり前じゃないことに、今があることに。
そして非難させてもらえた場所と友人がいたこと
快くいさせてくれたありがたさ
心配して何度も電話やメールをくれた知人にも涙が出ました。
原発で非難という決断も迫られましたが
ガソリンない電車動いてないという状況と
仲間をおいていくわけにはいかないし
みんなはいかないといってたし
自分は行くことができたけど
今動くほうが危ない気がしてならなかったので
そこにいようと決断しました。
本当に究極の選択でした
それから
3日後くらいに急にほっとしたのか涙がぼろぼろ止まりませんでした。
そして
ラベンダーとオレンジを使って気持ちを安定させて過ごしてました。
しかし、このあと落ち着いて
家に帰っても眠れるだろうか?
原発がこのまま悪化してこのまま外に出れない状態がいつまでつづくのだろうか?
もう誰にも会えないのか?
海に入れる日は来るのだろうか?
など考えが浮かんでくるのですが
考えすぎてもよくないので
そんなときはりんの音を聞きながら
毎日瞑想しました
落ち着いた今は
まだ地震で仕事が休みになってしまい、
この先の不安も大きいですが
なにか力になれることを
自分に出来ることをもっとしたいと気持ちばかりあせってしまってだめですね
でも、生かされた今
今日に感謝してやれることやっていこうと思います。
Heart to Heart
思いは一つ
ぜったいまた笑って笑顔で波乗りできる日がくる!!!
長文にもかかわらず最後までお付き合いありがとうございました
初めてこんなに長くかいたかも。。。。